以前やっていたゲームで「赤い薔薇の価値」というはなしがあった。
大まかに話せば、「貴方に見える赤と他の人に見える赤が同じじゃないのなら、美しいとされる赤い薔薇の価値はどこにあるか。」という話だ。
それに対するゲーム内で語られた答えがこちら。
「 違う色に見えているのなら、なおさらその美しさを共有できる奇跡に感動できる……と私は思います。 」
この話しを聞いたとき、とても感動したのをおぼえている。
自分の中では、「見てるものが違う人」とは感覚の共有など出来るわけがない、と思っていたから。
PSO2の世界でも、各プレイヤーが見てる世界はさまざまだろう。
強くなりたい人、ゆっくりやりたい人、コミュニケーションを求める人、孤独を選んだ人、レア入手を夢見る人、衣装にこだわる人、等々。
それでも、
同じ世界を共有し、楽しんでいる奇蹟。
そして、そのなかで出逢えた奇蹟に、自分は感動する。
などと、酔っ払いがもうしております。
では、そんな奇跡に乾杯といきましょうか(ラムダークを片手に)。
返信削除此処PSO2で例えると、花は一輪ではないんでしょうね。偶々咲いていた一つに向かった者(蜂?)同士が出会った感じでしょうか。
PSO2という薔薇の花に、なるべく長く、そして最後まで咲いていて欲しいものです。
>ユク様
削除では自分は梅酒をロックで。
楽しみ方は違えど同じゲームを楽しむもの同士、出会うのはある意味必然、なのかもしれませんね。
PSO2という薔薇自体が下手なことして枯れなきゃいいんですが、、、