おっさんと思出話

久々にPSO2タグだなぁ、、、

書きかけの記事が増えてしまった、、、

とあるイベントの為にマイルームに集まって話をしていると、不意に出逢った時の話題になった。

「あれ、あなたと出逢ったのはいつだったっけ？ 」
「あれが初めての野良パーティーで、、、」

等と昔話に花が咲く。

おっさんはそう多くないフレンドとどのようにして出逢ったか、今のところまだ全部覚えている。

流石に細かい台詞までは無理だが、こんな会話をしたなぁ、位は思い出せる。
まあ、ブログにも書いてるし、記憶に残しやすいんだろうけど。

そんななか、あるフレンドさんがこういった。



「あの時はちょっと疲れてたけど、あのクエストが楽しかったから、今ここにいる」



今までそんなこと口にしたこと無かった人だったから、そんな風に思ってくれていたなんて想像もしてなかった。
と言ったら失礼にあたるかも知れないが、相変わらず自分に自信をもてないおっさんなのでおおめにみて欲しい。

そしてこれは自分にとってはかなりの不意討ちだった。

思わず涙腺がゆるむくらいには。

多分自分はもう一生忘れられないと思う。




初めて人とパーティーを組もうとしたおっさんと、

初めて野良パーティーに参加をした青年と、

冒険に疲れ始めたキャス男と、





共に笑い、

そして今につながる

あの奇跡のようなクエストを。