夕方に1度インするとこたっちゃんがいた。
どこかからイベント情報を仕入れて来たらしく「21:30から久しぶりに取材にいこー」と誘われる。
遅れては困る、と先に雑務をこなし夕飯を食べている所に会社から電話が。
急ぎログインしこたっちゃんに遅れる旨をメールし泣く泣く会社に戻り仕事。家に帰りついたのは22時ちょっと前だった。
いそぎ会場となるチャット推奨ブロックへ向かいこたっちゃんと合流。どうやら赤部屋で開かれているらしい。
開始時間を過ぎてのイベント参加。
なかなかハードルが高いがこたっちゃんに急かされ扉を開ける。
飛び交う自分を模した絵に『happy birthday』と書かれたSAと「おめでとう」の言葉。
、、、ほんとの事を言えばなんとなく、ぼんやりと、うっすらとは気づいてはいたのだが、それでも「チームメンバーとあとはよく遊んでるあの人たちかな」位で考えていたのだが。
そこには予想をはるかに越える人数が集まっていて。(23人:なぎっち調べ)
思わず失った声。
熱くなる目頭。
おっさんの涙腺なめるなよちくしょう。
なんとか言葉を絞りだし震えた指で感謝を文字にする。
「ありがとう、おまえら!!」
ここから先の事はすまないが割愛させて貰おう。
、、、忘れた訳じゃないぞ?
共有したいのはやまやまだがなんとなく記事にするには言葉では足りない、そう思える時間だったので。
あとちょっと恥ずかしいから。
自分1人だけの舞台ではなく
大勢の登場人物の中で
あの日、あの時、あの場所だけは
確かに自分が主役になれたのだ
これが駆け抜けてきた結果だというなら
こんなに嬉しいことはない
これからも、皆と共に。
ありがとう、そしてこれからもよろしく。
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