おっさんと戻らないもの

前回の記事のヒュマ男Hu(Rさん)がコメントをくれた。

がちの初コメントなので「うへあぁ」なんて変な声が出たようなでないような。

『楽しかったです』
『勇気を貰えた気がしました』

と自分にはもったいないような言葉が並ぶなか、１つの言葉がちょっと胸に刺さった。





『漸く真っ直ぐにPSO2に飛び込めそうです。』





きっと彼はこれから色々な節目を色々な人達と共有しながら冒険をしていくのだろう。
サブクラスの解放や上級職への昇格等、彼の世界はどんどん広がっていくのだ。

自分はソロでやっていたためそういった節目を一緒に喜んでくれる人はいなかった。
今のキャラに愛着があるのでさすがにキャラを作り直してまでそれをしようとは思わないが、少し寂しく思う。

一応まだ解放してない上級職があるので、そのときは彼のように真っ直ぐに飛び込んでいこう。



もし、何かの弾みでこの記事にたどり着いた新米アークスさん。
または自分と同じ様にコミュニケーションが苦手でソロメインでやってる中堅アークスさん。

すごく小さな勇気でも、この世界は簡単に色を変えてくれる。

せっかく沢山の人が同じ場所で遊んでいるんだから、一度真っ直ぐに飛び込んでみるといい。

そうすればきっと、君の世界はもっと面白いものになるだろう。





と、自分に似合わないことを言ってみる。