おっさんと虹色のあれ

久々にタイミングが合い、なぎっちとVH緊急に行く。

時期的にメリクリだと思っていたがどうやら市街地緊急だったらしい。
いまいちわかってないのでとりあえずヒューナルさんを倒しに行くことに。



野良での参加者を二人追加し、であった雑魚共を殲滅しつつ市街地をひた走る。

エリア２で数体のボスと戦い、エリア３へ向かう。
レンジャー（Lv４４）で挑んだため慣れないアサルトに苦戦しつつWBを貼りながら攻撃を加えていく。

そこそこの被害を出しながらもなんとかヒューナルさんを撃破。

キャンプシップに戻り、「もう一回いきますか？」というも反応がなく。
思わずチムチャで「泣きそう」とつぶやく。
なぎっちに慰められつつ、２戦目も同じようにヒューナルまで進み、ムーンアトマイザーを切らしながらも撃破、クエストクリアとなり、、、、

～♪

こ、この音は！！
初めて聞いたが”パラレルエリア”じゃないか！！
ブログによっては『センチュリートゥエンティ―ワーン』と聞こえると書いてあったが、なるほど、聞こえなくもない。

初めて見るパラレルのパイプ。カラフルだ。
先に一人抜けてしまったので三人で挑むことに。

ワープ先は凍土・温泉。
バーンドラールとキャタドラールのコンビである。

まずは数を減らそうとキャタに照準をあわせ尻尾にWBを放ち、接射ホミなんてできないののでスニーク連射でペチペチ。

壊れたところにさらにWBを打ち込みペチペチ続けていたのだが、なぎっちと野良Dさんが戦闘不能になってしまう。

ここで問題が。







あれ？ヒューナル後買い出しいってねぇ、、、






ムーンが、、、ない。

復活させれない＝２対１、慣れないレンジャーでレア種と？

これは、、、なりふり構ってられない。
たまたま手持ちにあったエッグブラスターを急いで構える。

まずは数を減らさなくては。
キャタドラールに近づき、接射でのメシアタイム。
武器は弱いが伸びた胴体には痛手だったらしく、そう立たずにキャタを倒す。

問題は、、、バーンさんか、、、

とりあえずは攻撃をよけつつ接射メシアと尻尾へのエルダーリベリオン。
尻尾が壊れれば頭にWBを撃ち込みダメージを重ねていくも、




「武器がよわい！！」




ガンナーのスキル、スタイリッシュロールからのJAでダメージが倍になるとはいえいかんせんダメージが低すぎる。

倒れながらも応援してくれる二人のためにもこれ以上自分のために時間をかけるわけにはいかない。

多少被弾は増えるが武器をマインバンカー（ランチャー）に持ち替える。
尻尾、翼、顔。できる限りダメージ倍率の高いとこを狙いランチャーを撃ち込んでいく。

ほどなくして、大きな咆哮をあげバーンドラールの巨体が沈んだ。

「おぉー！！」
「やりましたね」

と、二人から歓声があがるが

「、、、でもこれって、俺しか拾えないよね、、、」

パラレルエリアの特性上、買い出しに戻ることもできない。

「あ、レア出た」
「僕もです」
「うわぁ、、、すみません、、、！！」

泣く泣くキャンプシップにもどり、ひたすら頭を下げる

「すみません、突入前に買い出しにもどっていれば、、、」
「おじさんのせいじゃないよー」
「あなたはわるくない」

と、ありがたいお言葉。

「むしろ一人で２体とも相手にしたのがすごい」

それはまぁ、、、自分でもおもうかな。

時間もおそかったので、Dさんとフレンド登録をかわし、初めてのパラレルは終了した。




とりあえず、パラレルが出たら買い出しと、

某ブログにあったが、マグに範囲アイテム生産を覚えさせておこうかな、、、とおもった一戦でした。